洗面ボウルひび割れ 修復
こんにちは!修復時代の松本です。
本日は、【洗面台のひび・割れ】の修復事例をご紹介いたします。
洗面台は陶器製のものが多く、お茶碗等と変わらない素材です。
硬いものが落下したりする事で簡単に割れてしまいます。
洗面台付近には化粧水・ドライヤー・シェーバー等の多くの小物があるので、
落として割れてしまう事も多くとてもお問い合わせが多いです。
まずはこちらです。
綺麗な洗面台にひびが、、、、
入っていますね。
こちら実は裏までしっかりひびがはいっていました、、、。
表にヒビが入ってる=裏も入っています。
洗面ボウルのヒビを放置すると、、、
水漏れが起こり、洗面ボウル下の配管等がサビたり、
腐食に繋がる恐れがあります。
そのままにしておくと大変なことになります。
こちらを修復していきたいと思います!
ひび割れしている箇所にボンドで接着しパテを打ち面をだします。
裏側の作業も平行して進めていきます。
次に、周りが汚れてしまわないようにしっかりと養生を行います。
そしてプライマーを吹き付けます。
そのあとにトップコートを吹き付けて
乾いた後にブツ取り、肌調整をしてポリッシャーでバフ掛け仕上げます。
この作業によって
強度、耐久性、防水性
保つことができます。
これで腐食やサビの心配もございません。
作業完了です!!
ピカピカとした美しい洗面ボウルに生まれ変わりました!
近くで見ても、、、、、
ヒビのあったところが全く分からなくなりました!!!
陶器の割れは、自分では中々直せるものではありませんので
是非修復のプロ、修復時代にお任せください!!
※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。