洗面ボウルひび割れ 修復
こんにちは!修復時代の松本です。
本日は、【洗面台のひび・割れ】の修復事例をご紹介いたします。
洗面台は陶器製のものが多く、お茶碗等と変わらない素材です。
硬いものが落下したりする事で簡単に割れてしまいます。
洗面台付近には化粧水・ドライヤー・シェーバー等の多くの小物があるので、
落として割れてしまう事も多くとてもお問い合わせが多いです。
まずはこちらです。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/f0485d316770d02f2dbe1d086e12618c-1024x768.jpg)
綺麗な洗面台にひびが、、、、
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/dc0f06ccf1310c343fc1586356509d63-1024x768.jpg)
入っていますね。
こちら実は裏までしっかりひびがはいっていました、、、。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/62bedc10d216ca11e93bac8f112a7f37-1024x768.jpg)
表にヒビが入ってる=裏も入っています。
洗面ボウルのヒビを放置すると、、、
水漏れが起こり、洗面ボウル下の配管等がサビたり、
腐食に繋がる恐れがあります。
そのままにしておくと大変なことになります。
こちらを修復していきたいと思います!
ひび割れしている箇所にボンドで接着しパテを打ち面をだします。
裏側の作業も平行して進めていきます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/855e2a173ed8fdbfa1d58df40ab02278-1024x768.jpg)
次に、周りが汚れてしまわないようにしっかりと養生を行います。
そしてプライマーを吹き付けます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/39877eb95c98334bdfec523f2a01351e-1024x768.jpg)
そのあとにトップコートを吹き付けて
乾いた後にブツ取り、肌調整をしてポリッシャーでバフ掛け仕上げます。
この作業によって
強度、耐久性、防水性
保つことができます。
これで腐食やサビの心配もございません。
作業完了です!!
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ピカピカとした美しい洗面ボウルに生まれ変わりました!
近くで見ても、、、、、
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/f81078fcd7c4afdd4fdbfe7682a79dc7-1024x768.jpg)
ヒビのあったところが全く分からなくなりました!!!
陶器の割れは、自分では中々直せるものではありませんので
是非修復のプロ、修復時代にお任せください!!
※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。