リペアーマガジン

引き戸 穴 修復 

 

こんにちは!修復時代の松本です。

今回は【木製ドア 引き戸】の修復事例をご紹介いたします。

 

木製ドアの修復の様子は、以前当マガジンでもご紹介いたしました。

実は、ドアの凹み・穴の修復のご依頼はかなり多く頂いております。

そんな凹みや穴・・・特に賃貸物件ですと、

修繕費のことを考えると頭が痛くなるのではないでしょうか。

 

そういった凹みや穴を、
引っ越しの前になかったことにしませんか?

修繕が必要な部分のみ施工するので、
思いの外リーズナブルに直すことができるかもしれません!

 

 

まずはこちらをご覧ください。

 

派手に穴が空いてしまっています。

 

▲こちらは、引き戸になります。

このようなちょっと特殊なドアを取り換えるとなると、
1枚ドアよりもっと法外な修繕費が請求されることになりかねません。

なぜなら、割れている面だけでなく、
引き戸を二枚一式を “全て” 取り換えなければならないからです。

時間経過とともに、材料の色味・模様などの規格がメーカーによって変わってしまうため、
マンション竣工時と現在とでは全く異なるというケースは本当によくあります。

そうなると、2枚のパーツのうち1つだけ変える、というわけにはいきません。

とすれば、材料費が余計にかかるのはもちろん、施工に時間もかかるため、
次の入居が遅れてしまいます。

それゆえ、引き戸のような特殊なドアを丸ごと取り換える・・・
ということになれば、引き渡し時に多額の修繕費用が請求されかねないのです。

 

そんな特殊なドアも、穴が開いた部分 “だけ” を補修していきます!

 

 

まずは、板の割れてしまった部分を一度切り取り、内側からバックアップします。

その後パテを打ち、ドアに合わせ成形していきます。

 

 

ベースになる下地部分は周りの色と合わせ塗装し、

木目を手書きで描いていきます。

最後に色・ツヤを合わせて塗装し、完成です!

 

 

 

近くで見ても、、、、

穴のあった場所が分からなくなりました!

 

 

どの角度から見ても違和感がありませんね!

 

今回のドアは木目調でした!

手書きでここまで綿密に木目を描けるのが修復時代です。

 

 

さて、リペアの中でも特に需要の高い木製ドアですが、
実はリペアの理由として特に多いのは、

「むしゃくしゃして、ドアに八つ当たりしてしまった」

「ついカッとなって、殴ったり蹴ったりしてしまった」

「夫婦喧嘩をして、気付いたら穴が空いていた」

 

といった理由でできてしまった凹み・穴の修復依頼です。

室内ドアは、外側に板を貼り付け中が空洞になったタイプのものが多く使われているため、
人の力でも案外簡単に割れてしまうんですよね・・・!

ついつい穴や凹みをあけてしまってお困りの方も、
ちょっとした凹みから派手に空いてしまった穴までどんなものでも
お気軽にお問い合わせください♪

 

引っ越しまで時間がない!
という方も、まずはお気軽にご相談くださいませ。

 

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オンラインでもお見積が可能です。(お見積無料!)
まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。