クローゼット破損 扉 修復
こんにちは、修復時代の清水です。
今回は、【クローゼット破損】の修復事例をご紹介いたします。
下の金具が外れ、木材の部分も割れてしまい扉が外れてしまってます。
部品も取れてしまいクローゼットとして使うのは不便な状態です。
この状態でも、修復時代は扉全体交換をしないでリペアしていきます!!
このような場合は、現調をして扉の破損箇所の状態を確認して、金具がある場合はそちらも確認します。
金具がなくなった場合は、パーツを調べて同じものを発注します。
金具がないと修復出来ないと断わられるところもありますが、わたくし達は発注も致します。
金具・パーツがなくてもご安心下さい!
発注品が届いたら作業開始です。
破損した部分を一度剥します。
汚れや、ごみを除去して綺麗にして金具をはめ込みます。
強力接着剤でつけていきます。
専用器具を使い、締め付けしっかり圧着していきます。
ご自分では、ここまでしっかり圧着するのは難しいですよね。
乾燥時間は、季節によって異なりますが30分から1時間乾かします。
夏場は早いですが寒い時期は長めに時間を置きます。
この時、固まっていないと取れてしまうので注意です。
硬化後、パテを打ちサンドペーパーで削っていきます!
この作業を3回繰り返して平滑にします。
これでもう新品のように形は直ってますね!
形が出来たら、下塗り剤を吹き付け塗装をして、ベース色も吹き付け塗装をします。
お色み調整が終わったら、強度・耐久性アップの為にクリアーも吹き付け塗装をします。
このクリアー塗装は艶も出て肌触りも良くなるので仕上げに使います。
扉が仕上がっったら、立て付け調整していきます。
スムーズに開閉できる事も確認します。
立て付け調整・開閉調査の全ての工程をしっかり行い完了となります。
修復時代は部分リペアが出来るので、扉をまるまる交換しなくて済むので費用も抑えて直せるのもメリットの一つです。
修復時代はそんな気になる部分から自分では直すのが難しいインテリア
その他にもたくさんのご依頼をいただいております!
是非一度お気軽にお問い合わせくださいませ♪
修復依頼お待ちしております!
※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。
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