リペアーマガジン

フローリング 剥げ 修復 リペア

こんにちは!修復時代の清水です。

 

ほとんどのご自宅が今はフローリングになっていると思います。

フローリング問題は、穴やヘコミ、変色、シミなど色々あり沢山ご相談頂いております。

今回はフローリングが剥げてしまった案件のリペアをご紹介致します。

 

 

 

こちらのフローリング↑下の床のお色が出てしまい、かなり目立ちます。

まずは、浮いている部分は全て剥がして除去していきます。

粘剤が剥がれて、パカパカして完全に浮いてる場合はボンドを注入をしても張り付かなかったり剥がれてきます。

なので、剥せる部分は剥がしてから液体ボンドを流し込みます。

 

 

 

パテを打ちサンドペーパーで削っていきます。

3回繰り返し平滑にしてきます。

この時に、フローリングの溝も作ります。

 

 

 

 

下塗り剤を塗って、周りのフローリングのお色みと合わせてベース色を吹き付け塗装していきます。

 

 

 

ベースのお色みが出来たら、木目を描いていきます。

ここがポイントです!!

修復時代の職人さんは木目を手描きで仕上げていくのです。

なので、リペア部分が全く分からず木目が再現できます。

 

 

 

 

茶系のカラーを組み合わせて木目ならではの柄を細かく描いてるので元に戻りました。

色々な経験してきた職人さんだからできるの技術がです。

強度、肌触り、艶を合わせる為にクリアー塗装をして仕上げます。

 

 

 

 

近くからも遠くから見ても周りとの違和感がありません。

そして目視だけでなく手触りも違和感なしです。

フローリングは基本的に人の足の裏が接触する場所ですが、足の裏って意外に触れたものの感触が分かりますよね。

素足ですとフローリングの傷や段差などお気付きになられるのではないでしょうか?

実際に見て触れても全くわからない仕上がりとなっております。

 

修復時代の職人技術はご満足頂ける様しっかり仕上させて頂きます。

 

フローリングの小さな傷から大きな傷までお気軽にお問合せください♪

※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪

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