リペアーマガジン

大理石の壁面の修復(ヒビ割れ・ビス穴)

こんにちは、修復時代の平です。

本日は【大理石】の修復事例をご紹介いたします。

マーブル模様が美しい大理石。
高級感や気品の漂うその美しさから、建物の床や壁などの内装にもよく使われていますよね。

しかし、その大理石にヒビや目立つ穴があいてしまったら
せっかくの景観も台無しに・・・

かといって、ごく小さなキズを直すために
壁や床を全面はり替えるとなると、
大変な作業になりますし、多大なコストがかかってしまいます。

そんなときには、修復時代にお任せください!
キズのある部分だけをキレイに直し、
大理石の美しさを取り戻します。

【事例① ビス穴】
↓たとえば、床・壁ともに一面大理石で囲まれたこちらのトイレ。
洋式便器や紙巻き器の位置をズラしたため、
もともとビスを打っていたところにぽっかり穴があいてしまっています。

〈Before〉

・・・とても目立ちますね。
これでは大理石の美しさが損なわれてしまいます。

しかし、こんな目立つビス穴も・・・


〈After〉

 

ご覧のとおり、ただ穴を塞ぐだけでなく
どこに穴があいていたのか全く分からないほど
キレイに修復いたしました!

 

【事例② ヒビ割れ(クラック)】
↓こちらの壁には、大理石の美しい模様を横断するように
ヒビ割れが生じています。

〈Before〉

このようなクラックも・・・


〈After〉

このとおり♪

複雑なマーブル模様もすっかり元通りになり、
ここにヒビが入っていたことを微塵も感じさせません。

 

大理石の修復には、一般的な石材とは異なる
特別な工程が必要になります。

修復時代の職人は、ひとつひとつの素材をきちんと見極め
それぞれに合った高い修復技術で対応いたします。

だから、キズがどこにあったのかさえ分からなくなるほど
キレイに修復できるのです!

 

大理石の修復も、修復時代までお気軽にご相談くださいませ。

 

こちらのお見積フォーム】より、修復希望箇所のお写真をご送信いただけますと、
オンラインでもお見積が可能です。(お見積無料!)
まずは修復時代までお気軽にお問い合わせください。