アルミ修復②外壁パネル(大きな凹み・キズ)
こんにちは、修復時代の平です。
今回も、前回に引き続きアルミ修復の事例のご紹介です。
修復するのは、こちらの【店舗用アルミ外壁パネル】。
トラックがぶつかって、ボコボコに凹んでしまいました。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/0880da676b31e6d06eb04c43d44a4962.jpg)
前回ご紹介したアルミシャッターに比べ、広範囲がかなり酷く凹んでしまっています。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/62bf5e9c9159ec73ff7dd321bede5950.jpg)
まずは引っ張ったり叩いたりしてできる限り元の形に戻すようやってみましたが、
今回は戻すのが困難だと判断しました。
そこで、凹んだ部分に補強+かさ上げの意味を兼ねて下地材を入れます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/4563374d2bf5d243ff969668425cc3e4.jpg)
凹みが全て水平になるよう、下地材の大きさを場所ごとに調整して入れていきます。
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下地材を入れ終わったら、パテを平滑に入れていきます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/e822acb312ea0ef6a8846e65b00d43b1.jpg)
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/6a3ad67f24c7fc3e011fc2fb8a08dae8.jpg)
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パテが乾いたら、前回と同じく
塗料の密着性を上げるためにプラサフを吹いた後、
表面をペーパーで研磨し、滑らかにします。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/b277aa9e9321c36f6899b5241b7f437d.jpg)
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最後に塗装して周りと色を合わせ、修復完了です!!
トラックがぶつかった衝撃であんなにボコボコになっていたアルの外壁パネルを
すっかり新品のように直しました!
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-1.png)
遠目に見ても、ご覧のとおり。
凹んでいたことが全くわかりません。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/f6f2b3fce21f394e365c03a3a49a0319.jpg)
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/473af3bea7d41f586f23709940bfa5d5.jpg)
アルミ製品は、丈夫な分修復も大変ですが、
キズ・凹みでお困りの方はプロにお任せください♪
そのときの状態に応じて適切な施工を行い、
キレイに修復いたします!!
※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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