アルミ修復①シャッター(凹み・キズ)
こんにちは、修復時代の平です。
今回は、【アルミシャッター】の修復事例をご紹介いたします。
ご自宅の駐車場や店舗など、様々なところでアルミシャッターは使われています。
アルミはなかなか丈夫な素材ではありますが、
車や機械の操作を誤って凹ませてしまう・・・といった事例も多々あります。
強い衝撃で凹んだアルミは、そう簡単には直せません。
そんなときは、プロにお任せください♪
新品同様に修復いたします!!
シャッター以外にも、アルミ製品の修復はたくさんお問い合わせ頂いていますので、
今回と次回のマガジンで2回に分け、その施工の様子をご紹介いたします♪
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まず、今回ご紹介するのはコチラのシャッターの修復事例です。
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アルミシャッターに重機がぶつかり、直線状に鋭く凹んでしまいました。
斜めから見ても、凹んでいるのがとてもよく分かります。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/cafe.jpg)
遠目にもかなり目立ちますが、こちらをキレイさっぱり修復していきます!
まず、アルミを引っ張れるだけ引っ張ったり、裏から叩いたりして、できる限り元の形に戻します。
ある程度形を戻したら、表面を研磨します。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/b14fd05972dabc10ef6d4278253a849b.jpg)
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/df281564f590dbc0650e4c39fdf357c6.jpg)
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裏表どちらもほぼ元の形に戻したら、まずはオモテ面から施工します。
まずは凹んでいた部分にパテを打ちます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/aedc763e5518d6bad414a0e446e78890.jpg)
パテだけだと表面が荒いので、プラサフを吹きます。
プラサフを吹くことでパテの巣穴が埋まり、この後に塗る塗料の密着性が上がります。
そして、塗りがキレイになるよう、表面を研磨・バリ取りして滑らかにします。
今回のシャッターは表面が滑らかなので研磨しましたが、
シャッター毎の特性に応じてあえて研磨しないこともあります。
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滑らかになったら、ベース色を塗って周りと色を合わせます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/45b81404c8287fa66a4625a2050df9ec.jpg)
これでオモテ側の施工が完了です。
次に、ウラ側も同様にパテ→研磨→塗装をし、元どおりにします。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/a44c1d36323f4a4e3748504e0156af97.jpg)
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/6ce964ce33d046a628137fd11b32cfd1.jpg)
ウラ側も元通りにしたら、修復作業の終了です!
凹みがすっかりキレイになりました♪
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-1.jpg)
さて、今回は「凹みがさほど大きくない」場合の事例でした。
ちょっとしたキズ・凹みにも対応しますので、お気軽にご相談ください!
次回は、もっとボコボコに凹んでしまった
アルミ製品の修復作業の様子をご紹介したいと思います。
リペアで悩んでいる方のご参考になれば幸いです♪
※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。