リペアーマガジン

アルミ修復①シャッター(凹み・キズ)

こんにちは、修復時代の平です。

今回は、【アルミシャッター】の修復事例をご紹介いたします。

 

 

ご自宅の駐車場や店舗など、様々なところでアルミシャッターは使われています。

アルミはなかなか丈夫な素材ではありますが、
車や機械の操作を誤って凹ませてしまう・・・といった事例も多々あります。

強い衝撃で凹んだアルミは、そう簡単には直せません。

そんなときは、プロにお任せください♪
新品同様に修復いたします!!

シャッター以外にも、アルミ製品の修復はたくさんお問い合わせ頂いていますので、
今回と次回のマガジンで2回に分け、その施工の様子をご紹介いたします♪

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まず、今回ご紹介するのはコチラのシャッターの修復事例です。

アルミシャッターに重機がぶつかり、直線状に鋭く凹んでしまいました。

斜めから見ても、凹んでいるのがとてもよく分かります。

遠目にもかなり目立ちますが、こちらをキレイさっぱり修復していきます!

 

まず、アルミを引っ張れるだけ引っ張ったり、裏から叩いたりして、できる限り元の形に戻します。

ある程度形を戻したら、表面を研磨します。

裏表どちらもほぼ元の形に戻したら、まずはオモテ面から施工します。

まずは凹んでいた部分にパテを打ちます。

 

パテだけだと表面が荒いので、プラサフを吹きます。
プラサフを吹くことでパテの巣穴が埋まり、この後に塗る塗料の密着性が上がります。

そして、塗りがキレイになるよう、表面を研磨・バリ取りして滑らかにします。

今回のシャッターは表面が滑らかなので研磨しましたが、
シャッター毎の特性に応じてあえて研磨しないこともあります。

滑らかになったら、ベース色を塗って周りと色を合わせます。

これでオモテ側の施工が完了です。

 

次に、ウラ側も同様にパテ→研磨→塗装をし、元どおりにします。

ウラ側も元通りにしたら、修復作業の終了です!

 

凹みがすっかりキレイになりました♪

さて、今回は「凹みがさほど大きくない」場合の事例でした。

ちょっとしたキズ・凹みにも対応しますので、お気軽にご相談ください!

次回は、もっとボコボコに凹んでしまった
アルミ製品の修復作業の様子をご紹介したいと思います。

リペアで悩んでいる方のご参考になれば幸いです♪

 

 

※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。

複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪

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こちらのお見積フォーム】より修復希望箇所のお写真をご送信くださいませ。
オンラインでのお見積が可能です。(お見積無料!)

まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。