洗面ボウル ヒビ 修復
こんにちは、修復時代の河合です。
今回は、【洗面台・ヒビ】の修復事例をご紹介いたします。
洗面台は陶器製のものが多く、
硬いものが落下したりして強い衝撃が加わると簡単に割れてしまうという話を
昔のブログに記述しておりましたが、本当にその通りで
洗面用品や、スプレー缶、少しの衝撃からヒビが入ることがございます。
実際に自分が住んでいた昔の家の洗面台は水漏れはなかったものの、表面がこのように割れていました。
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UPにするとこんな感じです。大きなヒビです。
物を落とした際に角が当たってしまうとこのようにヒビが入ることがございます。
まずは下準備として、排水溝のところの金具を外し、
洗面台の周りや排水溝内に塗料などがつかないようにします。
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その後割れている部分をパテで埋め、乾いたパテを削り
表面を滑らかにし、ボウル全体を塗装します。
照射器で強制乾燥させたら、今度は、ベース色、クリアーの順でスプレーガン吹き付けをし、照射器で再度強制乾燥していきます。
塗料が乾いたらブツ取りして平滑にならします。
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平滑になったら、ポリッシャー等でピカピカに磨き上げて修復完了となります!
洗面台を丸ごと取り替える手間なく、ヒビ部分のみの修復になります。
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どの角度から見ても大きなヒビはなく、新品のように美しい仕上がりです。
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洗面ボウルや陶器の修復も、修復時代にお任せください。
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