フローリング ペットのおしっこ 染み
こんにちは、修復時代の富永です。
今回は、【フローリング 染み】の修復事例をご紹介いたします。
似たような事例は過去にもご紹介しましたが、
ご自宅で飼っているペットのつけてしまった染み‼‼
やってしまった…。と思ってどうにもできないとお困りの方いらっしゃるのではないでしょうか？？
その染み、私たちにお任せください！！
本日はご自宅のフローリングに染み付いた、ワンちゃん猫ちゃんたちのおしっこを
きれいに修復させていただきました☆彡
この写真のフローリングの右端にご注目ください。
フローリングの色が変わってしまっています。これは自宅で飼っているペットのおしっこが染み込んでできたものなんです！
この写真のまるーく色が濃くなっているところも同じです。
ペットのおしっこに含まれるアンモニアは乾燥しずらい性質があるので、
フローリングなどに染みこんでしまうと、中で木が腐ってしまうんです！
まずはこの腐ってしまった部分を鑿（ノミ）で取り除き、きれいにします。
その上から液体のボンドで固め、
その上をパテで埋め、ペーパー（やすり）で研ぎます。
この、パテで埋めて研ぐという作業を２～３回繰り返してフローリングを平滑にしていきます。
平らにしないとぼこぼこの床になってしまいますからね・・。
その後、フローリングの溝を作り、ウレタンサンジングシーラーで下塗りをしていき、
ベースを吹き付け、その次に木の木目を筆で丁寧に書いていきます。←一つ一つ手書きなんですよ！！
仕上げにクリア塗装で、フローリングの艶出し、強度を出し完成です！
色が変色し、濃くなってしまっていたリビングが・・・
どうでしょうか！！！
見違えるように変わりました☆☆☆
こちらの床も見てください！どこにシミがあったかなんて全く分からなくなりましたね♪
このように、修復時代では小さいしみから大きいしみまで全力でお客様のために尽くさせていただいています！
もし何か困っていることがあればぜひ私たち修復時代に是非一度お問い合わせくださいませ♪
※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。
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