鏡面御影石タイルひび割れ修復
こんにちは、修復時代の宮崎です。
本日は難易度の高い鏡面仕上げの【御影石】修復事例をご紹介いたします。
今回はいつものご紹介方法とは変えて、修復後の仕上がりからまずご覧ください。
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いかがですか？どこを修復したかお気付きですか？？？
きれいに仕上がってますので、修復箇所をあてるのは難しいのではないでしょうか？
施工前の傷がこちらです！
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長くヒビが入ってますね！
こちらの御影石は鏡面仕上げですので、この修復技術は難易度高めです！
鏡面仕上は表面がつるつるですので、このままでは塗料がのりにくいので、
初めに表面を粗くして塗装の食いつきを良くします。
その後、割れている箇所と段差にパテを打ち平滑にします。
平滑にならないと仕上がりに違和感が出ますので、とても大事な工程です。
パテで平滑になりましたら、塗装工程にはいりますのでまずベースの黒塗装です。
このままでは周囲の柄と異なりますのでここの面だけ浮いてしまいますね。
周りの石の柄に合わせて柄付けを行います。
御影石は細かな模様ですので、とても繊細な作業となります。
最後にコーティングとなるクリアーを吹き塗装工程は完了です！
仕上げは"鏡面仕上げ"ですから、工程はまだ続きます♪
サンドペーパーの目が粗い番手から徐々に細かい番手のペーパーを使用していきます。
最後に「ポリッシャー」を使用して艶が出ましたら完成です！
いかがですか？
手がくっきり反射してますね♪
施工前と施工後の比較をご覧ください♪
※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。
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《類似事例》
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