フローリング染み補修
こんにちは!
今回は【フローリング染み】について!
👆こういったフローリングの染みには
原因がいくつかあるのをご存知ですか?
今回は、大きく分けて
三つの原因をご紹介します。
①結露水
室内と室外の気温差によって
窓に水滴が付着することを「結露」といいます。
これが窓を伝い、サッシ枠に落ちて溜まるため
フローリングが常に湿っている状態に💦
そこから木材が腐り、
染みや変色の原因になってしまうのです。
②液体
コーヒーなどの飲料や調味料をこぼしてしまったり
ペットが誤って床におしっこしてしまった、といった
ご相談、実は多くいただきます。
こちらも結露水と同じように
水分が長時間染みこんでしまうのが原因。
カビの発生が木材を劣化させ、
凹みの原因になることもあります💦
③日焼け
フローリングは表面が木材なので
日光や室内の明かりなどで日焼けをしてしまいます。
カーペットを敷いたり、家具を置いている部分と
反対に何も置いていない部分で色が異なるのは
実は日焼けが原因なんです💦
こちらは定期的なメンテナンスが必要ですね!
いかがでしたでしょうか?
原因にお心当たりのある方も、そうでない方も
フローリングの染みに悩まれている方は
ぜひご相談を! 👉 お問い合わせはこちら
続いて、実際にあった
フローリング染みの作業工程を
写真と共にご紹介してまいります。
まずは、こちら。補修前の染みです。
まずは乾いているかを確認して、
染み(変色)部分をサンドペーパーで削ります。
削って荒れた表面を滑らかにし、
パテを刷り込んで
サンドペーパーで均一にしていきます!
下塗り剤とベース色を吹き付け塗装し
ベースが出来たら木目を描いていくんですが…
ここが修復時代の自慢ポイント!!
手描きで木目を描いていきます!
元のような柄を再現していく様子は
まさに、プロの技術✨
木目ができたら、
ベース色をクリアーに混ぜて
いよいよ仕上げに入ります。
仕上がりはカラーだけでなく、
艶も重要なポイント。
違和感のないように
丁寧に艶を調整して完成です!
それでは施工前と施工後を
写真で見比べてみましょう👀
まずは施工前👇
そして施工後👇
いかがでしょうか?
ご覧の通り、手書きした木目や艶感も
全く違和感ありません!
今回もすっかりキレイに修復できました!
修復時代では 洗面ボウルのひび割れ 以外にも
様々な修復実績がございますので
詳しくは「リペアーマガジン」をご覧ください。
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個人のご家庭から法人向けの宿泊施設まで
多岐にわたるご要望にお応えしておりますので、
まずはお気軽にお問い合わせください☺
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~お問い合わせから施工までの流れ~
▼ STEP1:無料のオンラインお見積!
修復希望箇所のお写真をご送信ください。
※修復希望箇所(数か所ある場合は全て)のお写真を
複数のアングルでお願いいたします。
※オンラインでのお見積が難しい場合は現地調査を行います。
▼ STEP2:作業日などの調整!
作業日等、事前にいくつかの事項を確認させていただきます。
▼ STEP3:施工!
補修のプロが最善の方法で補修させていただきます。
※なお生活目線で分からなくなる仕上げ補修であり、
保証はつけておりませんのでご了承の上ご検討くださいませ。
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