こんにちは、修復時代の平です。

今回は、【石タイル階段】の修復事例をご紹介します。

▲こちらは、住宅の玄関前の階段(石タイル製)です。

 

バックして駐車しようとした車が勢い余って階段にぶつかってしまい、
角が欠けてしまいました。

こういった思わぬ事故による破損って、特に玄関先は結構あるんです・・・！

玄関先は来客時など一番に目につくところですから、
すぐにでも直したいですよね。

 

そういったキズ・欠け・凹みを

「一刻も早く直したい！」

「すっかり元どおりに直したい！」

 

そんな時には、修復時代にお任せください。

素早くキレイに直します！！

 

▼先ほどの石タイル階段の修復の様子をご紹介します▼

まず、穴の内側にウレタン防水を施してから
欠けた部分をパテで埋めていきます。

パテを塗る前に防水加工をするのは、
パテだけだと、穴の内側からの湿気で
表面に塗る塗料が剥がれやすくなってしまうから。

防水加工をしないと、せっかく直しても半年ほどで剥がれてしまうこともあるんです！

なので、こういった一手間を惜しまず行うことで、
修復後の強度や塗装の“もち”を良くします♪

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パテが乾いたら、表面を塗装していきます。

 

・・・が、この階段、よく見ると
白いマーブル状の細かい模様がありますよね。

これを一色で塗装すると、塗装した部分は模様がなくなり、
直したところがかえって目立ってしまいます。

 

なので！

目地に合わせて細かく模様を描いていきます！！

とても細かい作業になりますが、こういった作業を丁寧に丁寧に行うことで
まるで新品のような仕上がりに修復します。

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修復作業完了後の写真がコチラ。

欠けていた部分をキレイに修復いたしました！

目地の複雑な模様もすっかり元通りに。

 

こういった丁寧な修復作業による仕上がりは、
たくさんのお客様にご満足いただいております✨

 

思わぬ事故で物が壊れてしまってお困りの方は、ぜひ修復時代にご相談ください。

大きな破損でも、ちょっとした凹みでも構いません♪

 

【こちらのお見積フォーム】より修復希望箇所のお写真をご送信いただきますと、
オンラインでもお見積が可能です。（お見積無料！）
まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。