洗面台黄ばみ修復
こんにちは、修復時代の平です。
今回は、【洗面台の面材】の修復事例をご紹介いたします。
▼こちらの写真をご覧ください。
左奥の方が黄ばんでしまっています。
こちらの洗面台は面材とガラス天板の2層構造なのですが、
防水の役割を果たすシリコンコーキングが切れ、
洗面台の縁から2層の隙間に水が入り込み、面材表面が劣化してしまいました。
せっかく一面ガラスでオシャレなのに、黄ばみが目立って台無しです・・・!
今回は、こちらの面材をキレイに修復していきます!
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まず、洗面ボウル縁のコーキングを全部取り、
蛇口などの金物や、排水、洗面ボウル、ガラス天板を外します。
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黄ばんでいるところは、面材表面の塗料がダメになり
剥がれてしまっています。
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剥がれる部分は全部剥がし、表面を乾かします。
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塗料が剥がれたところは凹んでいるので、
パテを打って平滑にします。
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パテが乾いたら、ベース塗装をします。
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塗料がしっかり乾いたら、ガラスの天板・洗面ボウル・金物を戻し、取り付けます。
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最後に、ボウル縁のシリコンコーキングを打ち直します。
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これで施工は完了です!!
黄ばみもすっかり消え、新品のように蘇りました。
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今回は、ガラス天板と面材が2層構造になっている
ちょっと特殊な洗面台でした。
このような特殊な事例にも対応しておりますので、
お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください♪
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※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪
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まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。
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《洗面台修復事例》
・陶器製の洗面台のひび割れ修復
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