フローリング染み修復(雨ざらし)
こんにちは、修復時代の平です。
前回に引き続き、【フローリングの染み修復】の事例をご紹介いたします。
今回修復するのはコチラの廊下。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/5f4a110b1c82d1e76890155c7b1bbd2a.jpg)
雨の中うっかり窓を開けていて雨ざらしになったり、
植木鉢の水が漏れ出て大きなシミになったり・・・
杉板の中まで水が浸透していて、とても酷い状態です。
まずは、シミになっているところをペーパーで削ります。
ほとんどの箇所が中まで水が浸透してしまっていたので、
無事な部分はそのまま生かしつつ、大部分をベースで塗りつぶしていきます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/5704ecd796ca8f11ecb7132fee988f53.jpg)
▲よく見てみると、木目が残っている部分と一色で塗りつぶされている部分があることが
お分かりいただけると思います。
塗らない部分と色を合わせつつ、最低限の塗装をします。
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塗料が乾いたら、塗りつぶしたところ全てに
木目を描き入れていきます。
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/c80d9084d2a8934c587e0c7c5dea7a09.jpg)
今回は特に範囲が広く、とても骨の折れる作業となりました・・・!
ですが、自然な仕上がりとなるよう、
少しづつ模様を変えながらひとつひとつ丁寧に描いていきます。
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最後にクリアーで表面を保護して、施工完了です!!
![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/1c8d1565b3a1ba5c39e70d6d3bd230a6.jpg)
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あんなに酷い状態だったフローリングが見事に蘇りました♪
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![](http://repairstyle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421.png)
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木目を丁寧に描き入れたおかげで、とっても自然な仕上がりになりました!
修復範囲が広くとも、細部にまでこだわって修復作業にあたります。
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フローリングの修復も、ぜひ修復時代にお任せください!!
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