リペアーマガジン

室内 木製ドア・壁 凹み修復

こんにちは、修復時代の宮崎です。

 

今回ご紹介する修復事例はこちらです♪

 

 

 

実はこのお写真、修復完了後のお写真です♪

 

いかがでしょうか???修復箇所がどこかお気付きでしょうか?

 

 

 

 

 

修復前の状態はこちらです!

 

 

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小さな凹みだとしても目線に近い位置にあると目立ってしまいますよね・・・。

 

今回はこちらの修復作業をご紹介します♪

 

 

初めに凹みの表面位置を揃えられるように、裏側にバックアップ(土台)を入れ、

パテを打ち平滑にします。

 

 

後の仕上がりに影響出ますので、しっかり平滑にします。

 

 

 

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まだまだパテの施工途中なので修復箇所ははっきりわかりますね。

 

このまま塗装してしまうと、くっきりと補修箇所がわかってしまいます。

今回の修復で大事な点は、修復箇所がくっきりせず、周りと馴染む様に仕上る事が大事と職人さんがおっしゃってました。

 

パテを平滑に打ちましたら塗装工程に入ります。

 

ベース塗装をしまして、周囲の柄に合わせて木目を描きます。

この木目を描く作業も違和感なく仕上がるように丁寧に描きます。

 

最後ハイライトをいれてクリアを吹いて周囲と艶合わせをして・・・完成です!

 

 

 

 

最後に修復前と後を比較してみましょう♪

 

 

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どこに凹みがあったのか近くで見ても分からなくなりました。

今回の作業はおおよそ5時間で完了致します♪

 

今回ご紹介した事例はリペアの中でも沢山ご相談を頂きます。

室内の木製ドアや壁には、外側に板を貼り付け中が空洞になったタイプが多く使われているため、
人の力でも案外簡単に割れてしまうんですよね・・・!

 

ちょっとした凹みから派手に凹ませてしまった穴でも

どんなものでもお気軽にお問合せください♪

 

※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪

 

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こちらのお見積フォーム】より修復希望箇所のお写真をご送信くださいませ。
オンラインでのお見積が可能です。(お見積無料!)
まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。

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《類似事例》

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