リペアーマガジン

アルミ扉枠修復 (凹み)

こんにちは、修復時代の宮崎です。

今回は【屋外扉枠修復作業】についてご紹介します。

アルミ製の扉枠で、大きな凹みをリペア致します!

 

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まずは凹みの状態をご覧ください。

アルミ枠が大きく凹んでしまっており、凹みの影響で別の面が膨らんでしまっております・・・。

こちらの修復作業工程をご紹介いたします♪

 

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膨らんでいる箇所をまず叩いて戻し、凹み箇所に切れ目を入れたりします。

叩きすぎてしまわないように注意や、切れ目の位置も大事です。

 

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ある程度形を整えましたら、パテを打ちます。

パテは平滑になるように成型します。

歪みがありますと仕上がりにも影響が出ますので、ここでしっかりと整えます。

 

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次の工程で【プライマーサフェーサー】という下地塗料を使用します。

業界用語では「プラサフ」と呼ばれているそうです。

また一つ業界用語を覚えました!

 

【プライマーサフェーサー】を吹く事での効果は2つあります。

①仕上塗料の定着をしやすくします。

②仕上前に表面の傷や凸凹を確認できます。

とても重要な下地塗料ですね♪

 

【プライマーサフェーサー】で平らである事をしっかり確認しましたら仕上げ塗装に入ります。

 

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仕上塗装で元のアルミ色に合わせ色を重ねる塗装して完了です!

↑ きれいにまっすぐになってますね♪

 

 

 

最初の凸凹からここまでまっすぐきれいに修復ができました♪

 

アルミの修復は【修復時代】にお任せください!

 

※ご相談の際は、修復希望箇所の写真が必要となりますので、
お手元にご用意のうえご連絡いただけますとスムーズです。
複数のアングルからの写真を頂けますと、よりスムーズです♪

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こちらのお見積フォーム】より修復希望箇所のお写真をご送信くださいませ。
オンラインでのお見積が可能です。(お見積無料!)
まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。

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