木製ドアの修復 ~凹みや割れの様々な事例~
こんにちは、修復時代の河合です!(^^)!
最近のご依頼で木製ドアの修復依頼がたくさん寄せられておりますので
今回は以前ご紹介させて頂きましたブログを振り返りながら新しい画像と共に
【木製ドア】の修復事例をご紹介いたします!
----------《ケース①凹み》----------

穴ほどではないとはいえ、引っかかったりしたら危ない亀裂が入っていますね(+_+)
こちらは完全に穴は空いていませんが、
板の割れてしまっている部分を一度切り取り、
内側からバックアップしてから補修していきます。
↓
↓
まずはパテで穴を塞ぎます。

↓
↓
周りと色・ツヤを合わせて塗装し、完成です!

木目の部分も新品のように元通りになりました!(*‘ω‘ *)
最初どこを直したんですか?と聞きたくなってしまいたいほどの美しさです!
職人が丁寧に描いて模様を周りと合わせています。すごい技術ですよね♪
----------《ケース②穴》----------


派手に穴が空いてしまっている白色の木材ドア。
白色だからなのか、穴が大きいからなのかかなり目立ちますね・・・
毎日使用するリビング側のドアならばなおさら目に入ってしまうと思います。
↓
↓
さて、こちらもまずは割れた板を取り除き、
バックアップしてからパテで穴を塞ぎます。

↓
↓
周りの扉と色・ツヤ・木目を合わせ塗装し、乾いたら完成です!


別の角度から見ても、ご覧のとおりキレイに仕上がっていることがお分かりいただけると思います。

室内ドアは、外側に板を貼り付け中が空洞になったタイプのものが多く使われているため、
人の力でも案外簡単に割れてしまうんですよね・・・!
お客様からは「修復依頼してよかった」といった、たくさんのお声をいただいております!
依頼を出そうか迷っているという方や、見積だけでも知りたいという方も
是非お問い合わせにて対応致しますのでお気軽にお問い合わせくださいませ!!!
↓ ↓ ↓
【こちらのお見積フォーム】より修復希望箇所のお写真をご送信いただきますと、
オンラインでもお見積が可能です。(お見積無料!)
まずは修復時代までお気軽にお問い合わせくださいませ。
--------------------
《類似事例》
--------------------